太陽光発電のある暮らし

太陽光発電について

太陽光発電システムに関して、代表取締役としての考えを申し述べ、ごあいさつさせていただきます。
私は、基本的に原子力発電には反対です。しかし、現在の社会情勢からして原子力 発電に頼らなければならない現状ではあると認めています。また、CO2を発生する火力発電も必要だと考えています。しかし、この割合を徐々に減らしていくには、どうしたらよいだろうかと、十数年前から考えていました。そこで、考えついたのが太陽光発電でした。私たちは、太陽系に生きており、太陽とともに生かされています。ですから、太陽光発電は、本当に自然の理にかなっていて、私たちはもっともっと太陽の恩恵を受けていいと思います。

現実を申しますと、1998年頃は、太陽光発電システムは、500~600万円でした。住宅用と言ってもなかなか「手が出ない」状況でした。実用化というには、まだまだの段階でした。約2001~2002年頃、費用が200~400万円位になり、国の補助金を利用して、だいぶ設置しやすくなりました。
我が家は、2003年に屋根の上に21枚の太陽光パネルを設置し、それ以来、約20,000kWの電力を発電しています。昼間は、ほとんど家にいませんので、余剰電力は東北電力に購入していただき、その分、銀行口座に入金していただいています。2009年11月より、電力の購入単価が大幅にアップ(1kWあたり約28~48円)し、だいぶ助かっています。設置してよかった…環境にも少しは貢献できているかなと思っています。

屋根の形状など、いろいろな条件がありますが、条件が合えば、太陽光発電をぜひ お勧め致します。お気軽にお問い合わせくださいませ。
代表取締役 野田紀子

太陽光発電ってなぁに?

化石燃料(石油や石炭)を使う火力発電は、限られた資源を使い、地球温暖化の原因となっている二酸化炭素(CO2)を排出するのに対し、太陽光発電は、太陽の光を使うためエネルギーに限りがなく、二酸化炭素(CO2)も発生しません。

オール電化と組み合わせ、太陽光発電で得た電気を有効に使うことにより、家庭の光熱費全体を大幅に抑えることができます。太陽光発電で、地球環境に配慮し、未来の世代のためにも地球にやさしい暮らしを心掛けたいものです。

太陽光発電工事施工手順

仙台市野田電気の太陽光発電工事施工手順

ソーラーモジュール以外の設備の設置

仙台市野田電気のソーラーモジュール以外の設備の設置

太陽光発電工事施工事例

仙台市野田電気の太陽光発電工事施工事例
仙台市野田電気の太陽光発電工事施工事例